作り方・申請ガイド
AIで作ったペットスタンプが似ない原因と確認方法
AI生成候補を選ぶときに見るべき個体特徴と、作り直しを検討したい違いを整理します。
この記事の内容
AIでペットのスタンプ候補を作ると、かわいく仕上がっていても「うちの子に見えない」と感じることがあります。確認するときは画像全体の雰囲気だけでなく、顔型、耳、目、毛色、模様など、その子を見分ける特徴を順番に比べるのがコツです。
AI画像が似ていないと感じる理由
AI生成では、元写真を参考にしながら新しい表情やポーズを作るため、写真に写っていない部分や見えにくい特徴が変化することがあります。特に耳の裏側、反対側の毛柄、足先、尻尾、体格は、顔のアップ写真1枚だけでは判断材料が少なくなります。
また、かわいさを強くした作風では目が大きくなったり輪郭が丸くなったりします。作風として許容できるデフォルメなのか、別の犬・猫に見える変化なのかを分けて考えます。
本人らしさを確認する8つのポイント
- 顔の輪郭:丸顔、細顔、頬の張り方が大きく変わっていないか
- 耳:立ち耳・垂れ耳、大きさ、左右の向き
- 目:形、間隔、色、目元の毛色
- 鼻・口元:鼻の大きさ、マズルの長さ、口周りの色
- 毛色:主要な色の比率
- 模様:額、目周り、鼻筋、胸元など特徴的な柄
- 毛量・毛質:短毛・長毛、ふわふわ感
- 体格:小柄、胴長、丸みなど全体の印象

犬・猫で特に見たい特徴
犬
- 立ち耳・垂れ耳
- マズルの長さと太さ
- 顔周りの毛量
- 胸元・足先の差し色
- 尻尾の巻き方
猫
- 目の形と色
- 鼻の色
- 耳の大きさ
- ハチワレや三毛など顔周りの模様
- 尻尾の色や長さ
作り直しを検討したい違い
- 本来は垂れ耳なのに立ち耳になっている
- 特徴的な顔の模様が消えている
- 主要な毛色が違う
- 顔型やマズルの長さが大きく違う
- 年齢感が大きく変わっている
- 足の本数や形など明らかな画像崩れがある
一方、毛一本ごとの位置、光、細かな毛流れまで完全一致させる必要はありません。写真そのものの再現を優先する場合は、写真切り抜きとの違いも確認してください。

複数候補から選ぶときの4軸
| 評価軸 | 確認すること |
|---|---|
| 個体一致度 | 顔・毛柄・耳など本人らしさが残っているか |
| 表情 | 喜び、謝罪、驚きなど感情が分かるか |
| 文言との一致 | 言葉と表情が食い違っていないか |
| 使いやすさ | 実際の会話で送りたい場面が想像できるか |

Peta Stickerでは複数候補から使用するスタンプを選べます。見た瞬間のかわいさだけでなく、この4軸で比較するとセット全体を整えやすくなります。
文字も必ず確認する
- 誤字や文字化けがない
- 文字の端が切れていない
- 小さく表示しても読める
- 文字と表情が一致している
詳しくはLINEスタンプの文字を読みやすくする方法をご覧ください。
1枚ずつではなくセット全体でも確認する
候補を1枚ずつ見るとよく似ていても、8個・16個と並べたときに毛色、目の大きさ、耳の形が少しずつ変わっていると、別のペットが混ざったように見えることがあります。最終選択では候補を一覧表示し、基準にした1枚と見比べながら「同じ子として一貫して見えるか」も確認してください。
補助写真がある場合は、正面だけでなく横顔や全身写真も参照すると、顔以外の特徴を判断しやすくなります。追加写真はすべてのポーズを再現するためではなく、AIが変えやすい耳、体格、尻尾、反対側の模様などを確認する資料として使います。

AI生成スタンプをLINEへ申請するときの注意
2026年8月14日に確認したLINE Creators Market利用規約8.13では、クリエイターからの申告、LINE側の判断、またはAI生成コンテンツの可能性があるとの判断に基づき、AIによって生成された、または制作過程でAIを使用したコンテンツである旨を表示すると定められています。
これは「AIを使ったスタンプは必ず審査に落ちる」という意味ではありません。画像品質、権利、販売情報なども含めて現在のガイドラインに沿って申請してください。